自称“元・盛岡の貧乏人”が気まぐれに書き綴るブログ。 デジカメ撮影による盛岡ネタも随時掲載予定?
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キオクノカケラ…④(盛岡駅南側・東北本線鉄橋下)
今回のキオクノカケラは、盛岡駅南部の東北本線鉄橋下付近。

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一見すると普通の鉄橋下の風景ではあるのだが、この場所には色々と思い出が詰まっている。

というのも、この辺りは高校時代によく友達と来ていた場所なのだ。

今でこそケータイでメールのやり取りは日常生活で当たり前になってるが、自分が高校時代の時ってようやくポケベル(古ッ)が普及し出した頃。
当時付き合っていた彼女の高校近くまでチャリを漕ぎ迎えに行った帰りのデート場所としてもこの付近の川原にも行ったりしていた。


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友達ともここで色々とこれからの事や恋愛の事語り合ったし、覚えたてのタバコ(注意!未青年は喫煙ダメだよ)も吹かしたりもした。

しばらくこの場所へは来ていなかったが、久し振りに来てみてその変貌振りには驚いた。
以前は前回のネタ「盛岡駅前歩道橋(ホテルルイズ前)」の交差点に通じる道路ではあったが、今は私有地(駐車場)に変わり行き止まり。
このあたりの「中川町」という地名も消滅…

だからこそこの場所の思い出を残しておきたい。それが自分の


キオクノカケラ…



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キオクノカケラ…③(岩手県立杜陵高校)
前回の記事「久々の更新」にてちらっと謎のオブジェの写真を公開したのだが、本日はそれの正体が判る「キオクノカケラ…」。


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(画面クリックすると拡大)


謎のオブジェの正体…それは、盛岡市上田にある岩手県立杜陵(とりょう)高校。

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名前からすると一見私立高校っぽいのだが、れっきとした岩手県立の高校。
この「杜陵」とは盛岡の漢語調読みから因んで名付けられた。
(「杜陵」を訓読みにすると「もり(の)おか」)



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今では全国的にも単位制高校というのが増えてきているが、この杜陵高校は1988年(昭和63年)に全国で初めて単位制課程を導入した学校である。

この自分も一度入った高校を中退して杜陵高校へ入り直した。

当時はまだこのような立派な校舎ではなく、今のグラウンド部分に八角形のユニークな形をした校舎と通信制の木造2階建て校舎があった。




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(旧校舎があった現グラウンド。左奥の建物は岩手県立中央病院)


実はこの杜陵高校がある敷地には、以前は、岩手県外の方であれば「高校ラグビー大会」の常連校としても有名であろう岩手県立盛岡工業高校が現在地へ移転する前にあったのだ。


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(旧・盛岡工業高校があった事を示す記念碑)


さて、高校時代の自分はというと、それなりに楽しかったのかなって今更ながら思う。
クラスがあるとはいえ、選択した授業によって教室を移動したり、バイトも始めたり(今のHN「たつぼん」がこの頃誕生!)、ここ数年は不在の彼女という存在がいたり、等など…


今では、ただ時間に忙殺される毎日が続いているが、自分にもこんな時代があったんだなって…

これも自分の中での


キオクノカケラ…





岩手県立杜陵高校HP→http://www2.iwate-ed.jp/tor-h/
[キオクノカケラ…③(岩手県立杜陵高校)]の続きを読む
キオクノカケラ…②「旧・コーヒープラザピラミッド」
今回の『キオクノカケラ…』は、盛岡市高松にあった喫茶店「コーヒープラザ・ピラミッド」


自分が生まれ、物こごろついた時からその喫茶店はあった。


名前の通り、外観はピラミッドを模した屋根。


その独特な風貌の屋根は、冬の盛岡にも充分映えていた。


小さな雪玉を作り、屋根に投げ入れ、下へ転がり落ちる雪玉。


それを喜んでは、即席雪ダルマを作って遊んだりした小学生時代。


家族で外食の時にもよく行っていた。


そこで頼んでたのは、子供でも食べられるハンバーグセットやナポリタン。


今みたいなファミレスとは趣は違うけれど、月に1度の楽しみとして子供心にワクワク感も生まれた。


その自分も中学~高校と進学。


その頃には、中古のゲームソフトも扱うようになっていて、バイト代を元にゲームソフトを買ったり、売ったりもした。


時は経て、喫茶店としての「ピラミッド」は無くなってしまった。



どういう理由で喫茶店としての営業を辞めたのかは判らない。



建物が取り壊された時…一抹の寂しさを覚えた。


でも、名前だけは今もかろうじて残っている。


それは、今でも自分の心の中にある


キオクノカケラ…


↓現在の「ピラミッド」(下は「サンクス・盛岡高松バイパス店」)
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昔の「コーヒープラザ・ピラミッド」の画像
(盛岡三高吹奏楽部OB会アンオフィシャルサイト内「資料閲覧室」より)
※画像は「資料閲覧室」の「コーヒープラザピラミッド外観」部分をクリックすると見られますhttp://the3rd.hp.infoseek.co.jp/siryou.htm
キオクノカケラ…①「旧・エンドーチェーン盛岡店」
今回から、不定期ながら新企画『キオクノカケラ』を開始します。

これは、自称“元・盛岡の貧乏人”が、今は亡き場所を訪れ、デジカメで撮影し、思い出を綴っていくという企画です。

当時、そこにあった場所に所縁のある方も、そうでない方も写真を通じて何か一言でも感想を頂けたらなと思います。

さて、記念すべき第1弾は、盛岡市中ノ橋通の「with MORIOKA」


パチンコパチスロを普段やる方であれば、「中の橋ニュー行楽」
と言った方が判り易いと思う。

でも、今から20年以上も前、その場所には「エンドーチェーン盛岡店」というデパートがあった。

ちなみに「エンドーチェーン」とは、仙台が本店(現在も仙台駅前で「e-beans(イービーンズ)」と名を変え営業中らしい)のデパート・スーパーのチェーン店で最盛期にはかなりの店舗が盛岡にも存在していた。

その中でも、中の橋のエンドーだけは、仙台の本店に次ぐ位に規模的には大きかったと思う。

ほぼ毎週日曜日、幼心にこのエンドーチェーンに家族で出掛ける事…それが楽しみでもあった。

屋上ではアニメキャラの着ぐるみショーや10円玉で動く自動車や飛行機。

5階と6階の階段の踊り場にあったベンチ越しに向かい側の盛岡バスセンターを行き来するバスや車。

そしてこの5階から6階へ通じる上りのみの細いエスカレーター。

地下の食料品売り場に併設するようにあったラーメン屋、4階の婦人服売り場のマネキンの怖さに怯えながらもミニ喫茶店で飲んだジュース。

7階では、何ヶ月かごとに代わる代わる開催された企画展示

エリマキトカゲ、エジプトのミイラの複製、キン肉マン展…ここで全て実際に初めて見た。そして感動したし、そろそろ帰る時には幼心に寂しさも初めて覚えた。

幼稚園の頃、迷子になってしまった事が1度だけあった。

普通であれば泣き喚き、親を探してみても結局見つからずに迷子センターに保護される…というパターンがほとんどだろうが、自分は違っていた。

このエンドーチェーンがある場所から自宅までなんと徒歩で帰ってたというのだ。
正直、信じられない話であろうが、帰りのバスの道筋を辿りながら帰ってたという。

兎にも角にも無事であった事。それだけでも安心と言えただろう。


やがて、この楽しい時も終焉を迎えたのである。「エンドーチェーン」岩手県内から撤退(閉店)。
あの頃の賑わいや華やかさは、もうこの場所で2度と味わえないのは残念でもある。
しかし、この場所で起きた楽しい事は、何時までも忘れる事は無いだろう。

これも自分の中にある

キオクノカケラ…







withMORIOKA(旧・エンドーチェーン盛岡店)

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